外来実習 (所感)

2016.6/3 編集

とても久し振りの更新となります(5/29)。ここ3週間大学の関連病院で呼吸器内科を実習させていただきました。

そこでは週に一日午前中だけですが、外来を担当させていただけました。もちろん、外来といっても、患者さんの話から検査や薬を処方するということ(これは学生のスキル的にも法律的にも不可能です)ではありません。

患者さんが初めて病院に来た時に書くことになっている問診票の内容(症状、タバコ、お酒、既往歴、家族歴などオスキー試験の医療面接と同じ)を患者さんに聞くというものでした。

3週間でしたから、3回のチャレンジを通して、学んだこと・感じたことを以下に記載していこうと思います。

【患者さんが知りたいこと】

頻度

このような症状がでることもあるのか

見通し(入院の有無、症状がどのくらい続くか、薬はどのくらいで効くか)

悪い病気ではないのか